ひきこもりのシンママが元おたくと結婚してみたら

ひきこもりだったシンママが元おたくの夫を捕まえて結婚してからの日記ブログ。ネット仕事の話なども

そうだ遺言状を書いておこう。「今日の日常は明日も続くとは限らない」と思いながら毎日を生きる。

こんにちは。

こじっぺです。

 

こじっぺのネガティブっぷりを知っている昔からの読者の皆さんには、非常に心配をかけるタイトルになっています。

あらぬことを考えているわけではありません

(念のため)

 

いや実は、先日。近隣に不審者が出ました。どんな不審者かというと

  • 全身真っ黒
  • マスクも黒マスク着用
  • メガネ
  • 片手にガムテープ

で、10代の子の腕を強く握った。(犯人逃走中)

という不審者でした。

 

普段から、そこそこに不審者でるんですよね。下半身裸だったり、児童に対する声がけだったり、ガレージのタイヤ盗難だったりするわけですが…かなり人ごとだったわけです。

でも今回は、背筋に悪寒が走ったというか、戦慄ものだったんですよね。

だって、片手にガムテープって…!!!

拘束して拉致する気満々でしょ…!!!

 

で、思ったんですよね。

「そうだ、遺言状書かなくっちゃ。」

と。(なんの話だ)

今日の日常は明日も日常とは限らないんじゃないか?

帰宅した子供を抱きしめて感じる「無事でよかった」の安心感

不審者情報が入ってから、ガラッと生活態度が変わりました。

「今までなんとも思っていなかった日常のあれこれの全てが嬉しい。」

そんな心持ちになりました。

 

子供が毎日無事に帰ってくるのも、毎日恋人とLINEができるのも、もしかしたら、明日は不測の事態でできないかもしれない。

と思うようになったからです。

 

かなり身近に発生したガムテープの不審者という存在によって、

「いつかニュースで見た、あの痛ましい事件は、自分の身近にも起こりうるのかもしれない」

そう強く思ったんですね。

考えすぎかもしれないし、心配性だと言われればそうかもしれないけれど、それだけ私の中に戦慄の走った出来事だったんです。

 

不審者情報を受け取った日に子供が無事に帰ってきた時、子供を抱きしめてホッと安心しました。

「無事に帰ってきてくれてよかった」

と。

「今日を精一杯生きる」という言葉を噛みしめる

「悔いのないように毎日を全力で、精一杯生きなさい」

という話はよく聞いていたし、わかったつもりでいたけれど、実践はできてなかった。

「明日はもしかしたら、今日のような日常ではないのかもしれない。」

そういう意識を持ちながら生きるということは、してこなかった。

 

「もしかしたら、学校に行った子供は帰ってこないかもしれない」

だなんて考えてもみなかった(考えたくもなかったけど)

大事な人が困らないように遺言状を書いておきたい

子供の周囲の大人は私がいなくなっても「いい人」?

「子供のことばかり考えて、まるで自分はいつもの日常がいつものようにやってくるような態度だなぁ。」

と、思ったのは不審者情報をもらってから2日ほど経過してから。

そう思ってから、ふと考え及んだのが…。

 

「私が突然いなくなったら、家族はどうなるんだろう?」

 

ということ。いなくなったところで、どうにかなるんでしょう。仕事だって従業員が突然消えてもどうにかなるんですから。でも、どうにかなるにも2パターンあって

  • とてつもない困難が伴ったけどどうにかなった
  • 感情面はとにかく物理面では簡単にどうにかなった

後者の状況は、突然消えちゃった人が消える前にどうにかしてやることで作ってやれるんですよね。

 

で、

 

「私がいなくなって一番困る人間が、できる限り困らないようにどうにかしてやれることはなんだろう?」

「一番お互いに手っ取り早い方法は何?」

 

と、考えていくと、

遺言状を作っておいてやること

が、一番手っ取り早くて、すぐできることだと思ったんです。

私には子供の権利をしっかり守ってやる義務がある

私に何かあった時、私の何かを相続するのは、私の子供。

子供はまだ未成年だから、放っておけば子供の権利をまわりの大人が害する可能性がある。

今の状況を考えると、害される可能性の方が高い。

そして、私には親として子供の権利を守ってやる義務がある。

 

遺言状ごときでは、どうにもならないことも多いのかもしれないけれど、遺言状を一枚作っておいてやることでどうにかなることだって多いはず。なら、作っておいてやるに越したことはないと考えました。

 

公正証書で遺言状を作るには、1万円くらいかかるらしいです。

でも、たったそれだけで子供の権利が守られるなら安いと思いました。

だって、学資保険の1ヶ月分程度、健康保険+がん保険の2ヶ月分程度でしょ?

根本的な生き方も変わった。

子供に見せた最後の姿はそれでいいのか。

それと同時に考えたのが、子供や家族に見せる自分の姿の在り方。

 

「もしかして、子供を見送ったその姿がこの子に見せる最後の姿になるかもしれない。」

「もしかして、この言葉がこの子にかける最後の言葉になるかもしれない。」

 

そんなことを考え始めたらきりがないのはわかっているけれど。

 

でも、何かリアクションをするときに考えるようになりました。

「その態度で、その言動で、それが最後になったとしても後悔はしないのか?」

と。

最後の瞬間に考えることはそれでいいのか。

ネガティブなことも考えないようになりました。元々、ネガティブな自分がとてもつもなく嫌だったので、変わろう変わろうと自分なりに努力してきました。

それに輪をかけて努力するようになりました。

 

正直、ちょっと疲れます(苦笑)

 

でも、「嫌だな」と強く感じたんです。

最後の瞬間に考えてることが「くそ女に対するできもしない復讐劇」だとか、それに類するネガティブな出来事だったら、悔い残りすぎて化けて出ちゃいそう(笑)

 

どうせだったら、突然殴る殺されるような悲劇にあっても幸せな顔で死にたい(実際は、苦痛で歪んだ顔でしょうけど)

せめて、直前に考えてることくらい幸せなことを考えていたい。

 

「もしかして、明日はないかも」と思うと、ネガティブな復讐劇を考え続けることって本当に無駄で無意味なこと。

「実際にどれくらいの時間を無駄に使ってるんだろう」と、好きなだけネガティブなことを考えて、その時間を計測してみたら、かなりの時間になっててびっくりしました。(一日数時間とかあった)

 

この時間を自分や家族のために振り分けたら、それこそ人生変わる。

 

きっかけは、ちょっと不穏なきっかけだったけれど(犯人捕まってないし)

「今日の日常は、明日はないかもしれない」

そう思いながら生きていくことは、これからも続けていく予定。

 

今日の一冊

 マインドフルネスの本

毎日毎日大切に生きようと思った時に、毎朝の瞑想を習慣にしたいなと思ったんです。

心を整えれば、シンプルに生きられる: 1日5分の「マインドフルネス」習慣 (王様文庫)

心を整えれば、シンプルに生きられる: 1日5分の「マインドフルネス」習慣 (王様文庫)

  • 作者: リチャードデビッドソン,シャロンベグリー,Richard J. Davidson,Sharon Begley,茂木健一郎
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2016/08/31
  • メディア: 文庫
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 この本は、「マインドフルネスって何?」「どうやって始めたらいいの?」「どういうものなの?」という人向けの本。

ささっと読めるもの嬉しいところ。