ひきこもりのシンママが元おたくと結婚してみたら

ひきこもりだったシンママが元おたくの夫を捕まえて結婚してからの日記ブログ。ネット仕事の話なども

青春の一冊は小池真理子さんの「恋」。恋焦がれるのは、いつも親子ほども離れたヒトだったから。

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/pdmagazine

 

こんばんわ。こじっぺです。

特別お題が「青春の一冊」ということで、ちょっとのっかってみることにしました。

こじっぺの青春の一冊は、大学時代に貪るように何度も読んだ

小池真理子さんの『恋』

 

恋 (新潮文庫)

恋 (新潮文庫)

 

 

古本市でたまたま見つけた本。

初恋のヒトこそ、小学校の同級生でしたが、それ以後の恋はいつも年上の男性。

それも親子ほども年の離れた男性だったので、今でもこういう年の差恋愛系の本はついつい手にとって読んでしまいます。

リンクの表紙は文庫版ですが、私が古本市で手にとったハードカバーは表紙も妖艶で、それはそれは素敵だったのです。その場でうっかり三分の一ほど読み込んでから購入とういうちょっと照れ恥ずかしい購入でした。

 

同い年の恋人はいたけれど、心奪われていたのは恩師に対して。

当時大学2年生だったのですが、恋をしていた相手は大学のゼミの担当教授でした。

同い年の恋人ももちろんいたのですが、ただ一緒に寝る(いろんな意味で)だけの相手だったというか、心の隙間を埋めてくれて、毎日会いたいのは、恋人ではなく、大学のゼミの先生だったのです。

『恋』の中で、准教授夫妻と倒錯した関係になっていく主人公のことが心底うらやましかったのは、いうまでもありません。

「教授とこういう関係になりたい…」

と思いながら、ゼミの指導を受けていたなんて、なんて不真面目な学生なんでしょう。

教授もそんな事実を知ったら卒倒するに違いないのですが(笑)

 

携帯小説が流行った頃に、自分であれこれ書いてみた。

結局、というか、当然、というか、思いを告げることも遂げることもなく無事に(?)大学は卒業しましたが、卒業してもなお冷めやらなかった思いがあって、携帯小説が流行りの頃に「こんなことがあったらよかったのに」という思いを書いたことがあります。 

予期せぬ出来事|こじっぺ|note

(それを編集しなおして、ちまちまアップしてるのがこちら…)

それくらい好きだったんですね。

 

結局、色ボケじじいになって縁は切りました。

卒業して10年以上も、文通を繰り返し、年に何度か食事に行く程度の関係だったのです。このままの関係が続けばいいとも思っていたのですが…。

あれこれあって、教授とは絶縁状態になっています。色ボケしちゃったみたいでね。

書き物の続きもいいところまでいったんですけど、書けてない…。

 

年上の誰かに恋をするたびに思い出す一冊。

小池真理子さんの『恋』は、年上の誰かに恋心抱くたびに必ず思い出します。

そして、毎回思うのです。「ああいう倒錯した関係になってみたい…。」と。

私にそんなことを思われている方は、(それと知ったら)迷惑でしょうけど(笑)

 

 

 

 

恋 (新潮文庫)

恋 (新潮文庫)