ひきこもりのシンママが元おたくと結婚してみたら

ひきこもりだったシンママが元おたくの夫を捕まえて結婚してからの日記ブログ。ネット仕事の話なども

【狭いコミュニティでの働き方】知ってるけどできてない”仕事の当たり前”をグローバルエリートに教わる。

しかも、この手のコミュニティは狭く、皆が皆を知っているため、よい噂も悪い噂もあっという間に広まる。「信頼できる会社・人物かどうか」という評判が最強の武器になることもあれば、最大の命取りになることもある。

 

世界中のエリートの働き方を一冊にまとめてみた ムーギー・キム著
序章 世界のトップエリートに共通する7つの特徴 より 引用
 

2012年11月から東洋経済オンライン上で掲載された人気コラムを書籍にするにあたって、著者であるムーギー・キムさんが 加筆したものです。

著者のムーギー・キムさんは、グローバル機関投資家です。(ゴメンなさい…すごい人なんだろうなぁとは思ったんですが、経歴がすごすぎてよくわからなかったのです…。)

グローバルエリートの方が紹介する世界中のエリートの働き方の本なのに、こじっぺが住んでいるような『田舎』での働き方にもかなり共通する項目があって、感動したのでご紹介しますね。(ちょっと著者には申し訳ない…。)

小さな仕事を完璧にスピーディにこなして一人前

基本を『素早く完璧に』こなせないと大きい仕事はまわってこない

世の中のほとんどの仕事では、目の前のつまらない小さな仕事を完璧にスピーディにこなせてはじめて、より大きな、面白い、責任のある仕事を任せてもらえるようになる。

 

世界中のエリートの働き方を一冊にまとめてみた ムーギー・キム著
序章 世界のトップエリートに共通する7つの特徴 より 引用
 

本の中では20代の若手について語られている部分なのですが、これは田舎に再就職した30代・40代にとってもそうなんです。どんなに前職で素晴らしい肩書きだったとしても、細かい日常業務で着実に実績を積んでおかないと大きな仕事は預けてもらえません。

田舎に再就職すると最初の数日から数ヶ月は、先輩がついてくれると思うのですが、その期間にどれだけ細々としたタスクをしっかりこなせるかにその後がかかっていると言っても過言ではないのです。

「この仕事は絶対に俺に来るだろう」とたかをくくっていた仕事が、毎日トイレ掃除と電話番をしていた地味な子にフラれて嫉妬にかられる40代(男女)も実際にいました。

ぬるま湯から抜け出す勇気こそ賞賛される

得意分野+付加価値を持つことで自分の価値を上げる

私が見るところ、不幸にも成長の遅いコンサルタントの共通点は、若くして自分のコンフォートゾーン(自分が快適な領域)に閉じこもってしまい、自分のできる、簡単に付加価値の出せるプロジェクトにばかり参加しがちなことだ。

(中略)

こういうコンサルタントは同じポジションに長く留まっても危機感を感じず、上を目指すというよりは、同じポジションにいつまでしがみつけるかに関心があるように思える。

 

世界中のエリートの働き方を一冊にまとめてみた ムーギー・キム著
第2章 トップコンサルタントに学ぶ「人に好かれる『聞く力』」「問題を把握し構造化する力」「相手の期待値をコントロールする力」 より 引用
  

コンフォートゾーンに居続けると柔軟性がなくて使えない人材になるのはよくある話ですが、田舎の企業でもそうです。というより、田舎の企業だとなんでもしなきゃいけないことも多いので、専門分野にしがみついて他のことは何もしない人っていらなかったりするんですよね。よっぽど大企業なら別ですが…。

自分の専門領域は大切ですが、専門分野しかできない(例えば、経理とか経理とか経理とかです)人は田舎でも重宝されないので、自戒も含めて注意したいところ。

投資の理由を説明できないなら投資しない

道は自分で選ぶ。選んだ道に長期投資する。

投資に関する話だったのですが、これは「自分の人生についてもそう言えるよなぁ」と思って感動したんです。書中のヨーロッパの大手投資ファンドの会長のお話から引用すると

「私の30年にわたる投資キャリアの中で、『他人に高く転売できるから』と思って買うと、安く買っても失敗した。逆に、高値づかみをしても、『その資産にファンダメンタルな価値がある』と自分自身で確信をもてたときは、必ず儲かった」

これは言い換えれば、「自分でその価値を正当化する理由を説明できないなら、投資などすべきではない」ということだろう。

 

世界中のエリートの働き方を一冊にまとめてみた ムーギー・キム著
第3章 資産運用会社のトップエリートに学ぶ「大局を読む力」「常識にとらわれない力」「自分の間違いを認める力」 より 引用
  

「他人がどう」ではなくて、「自分がどう」というところから出発しないと、結局些細な情報に振り回されて、何も得られない。

嫉妬と猜疑心と足の引っ張り合いの渦のような場所にいると、どれだけ自分の信念を持っているかが問われます。

「そっちに行きたい!」と思ったときに、「どうしてそっちに行くのか」を自分で正当化できないなら、ちょっと待ったほうがいいのです。

田舎の企業出身者でも学ぶところが多かった本

会社勤めの人は一読すべし。の本。

さささっとフリーランスに移行しちゃう人も多い昨今ですが、会社勤めをしている人は「グローバルなんで関係ないしぃ」なんて言わずに読んでみると、かなりためになる本です。

フリーランスの人も、周りから注意を受けることが少ないからこそ、胸に手を当てながら読んでみてほしい。

おすすめです。

 

 

ムーギー・キムさんの他の著書

 最強の働き方&一流の育て方

最強の働き方―世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓

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一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

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どちらもKindleで購入できます。

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