宗教の勧誘が来たのだが、ツッコミどころが多すぎたので、ブログで突っ込んでみようと思う。

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こんにちはー。こじっぺです。

冬の北海道は、雪のイベントづくしですよー。

インフルエンザの流行と同じ時期なので、人混みには極力行きたくない派だったのですが、子供が生まれるとそういうわけにもいかず、ここ数年はしぶしぶ行っていたのです。

でも、先日我が子が言ったんですよね!

「もう、雪まつりとかそういう“おこちゃま”が喜ぶような場所には行かないの」

って。

なんて親譲りな!!まるでかつての私を見るかのようでした!!

「成長したんだなぁ」とちょっと涙が出ました。

 

そんなわけで、今日も家にいます。

午前中は「うっしゃ!添削してもらう原稿仕上げるぜ!!」と思っていたのに、うっかり宗教の勧誘に玄関を開けてしまいましたー。

勧誘されながら「これじゃコンバージョンしないよな」と心底思ったので、ブログに書いてみますよー。

 

参考にしてくださいね(はあと)(なんのだ)

www.instagram.com

 

宗教勧誘に来た人について

勧誘にきたのは3人見える範囲に車が

 

女性2人、男性1人の3人でいらっしゃいました。

チャイムを鳴らして、「おはようございますー!」と来たので、回覧板か何かが来たんだと思って玄関開けちゃったんですよね…。

 

玄関から見える範囲に、この辺りで見かけない車が置いてあったので多分その車に乗ってきたのかな…。

 

ちなみに、こじっぺの宗教観は

 

ちなみに、こじっぺの宗教に対する考えとか習慣はこんな感じ

  1. 信仰の自由は誰にでも認められている(誰からも強制されない)
  2. 地元のお祭りには行くし、初詣も行く
  3. 朝晩読むのは、聖書

我ながら雑多な…w

友達には、イスラム教徒もいるし、クリスチャン(カトリックもプロテスタントも)いるし、お寺の娘もいれば、神道の子もいるので、基本的には、宗教に関してはなんとも思っていないです。

 

好きな神様を好きなだけ信じたらいいんじゃないの?

 

っていう感じですかね。

なので、エ○バの証人が勧誘に来てもモル○ン教が勧誘に来ても、基本的には怒鳴り散らして帰すっていうことはしないです。

「私の宗教観と合わないので」

と、やんわり言ってお帰りいただいてます。(だって、怒鳴ったりいきなりドア閉めたりしたら、かわいそうじゃん)

 

というわけで、こっから先は、心の中で盛大につっこんだこと。

 

自分たちの特徴・特質のアピールが足りない

どんな特徴で何をする団体なのかがまずわからない

 

勧誘に来て一言目が

「この前、パンフレットをお渡ししたんですけども、読んでいただけましたよね」

だったのですが、そんなパンフレット読んでないんですよね。

確かに、宗教の勧誘っぽいパンフレットが郵便受けに入ってましたが、まっすぐ紙の資源ごみにしたので、そういう前振りをされても困るわけです。

 

『この人は、読んでいないかもしれないを前提に話をしていただきたい』

 

で、長々と2分くらい宗教について概略を話してくれたんですが

「神社にお参りに行く系統の宗派のなんか亜流みたいな感じ?」

程度にしか認識できなかったんですね。

 

『自分たちの特質とどんな主旨で活動しているのかくらいは、端的に伝わるように練習して来ていただきたい』

 

信仰をするメリットが一目瞭然ではない

ぱっと見でメリットがわからない

 

改めてパンフレットを見せてくれたんですが、ぱっと見でメリットがわからないんですよね。

そのパンフレットが見る人に訴えたい何かが全くわからない。

 

よくよく見ると、「挨拶が大事だ」とかなんとか書いてあるんですが…。

挨拶って宗教云々関係なく大事ですよね?

「挨拶が大事だ。だからなんなの?」

という印象しか受けず、挨拶を大切にすることによって得られるメリットがさっぱりわからないんですよね。

 

『その商品を得ることで顧客が得るメリットはわかりやすく書いていただきたい』

 

宗教の出発から現在までの時間が短い

タイムスパンが短いと説得力に欠ける

 

宗教に興味を持ってもらおうと、宗教の成り立ちからお話をしてくださったのです。

ですが、宗教としては若く新興宗教的なイメージを受けたんですね。

個人的な考えですが、新興宗教というとテロ事件を起こしたあの宗教のことが頭によぎるので、宗教としては印象がよろしくない。

 

さらに、

「え?たったそれだけのタイムスパンでちょこちょこ奇跡が起こっただけなのに、なんでそんなの信じられるの?」

「キリスト教とか仏教とかより、数百年単位で若いのにその自信は何?」

って思っちゃったんですよね。

まぁ、物にもよりますけど、成立から今までに至るまでのタイムスパンは長い方が説得力が増します。

 

同じ成立でもいい方でかなり印象が変わる

 

例えば、大正一桁でその宗教が成立したとして、

「この宗教の指導者は、元々は神道を熱心に信仰していました。神道というのは八百万の神を〜〜、日本の伝統的な〜〜〜です。

だったのですが、ある日、その信仰に疑念を抱きまして〜〜〜。」

的な説明(色々略)があるのと、

「ある日突然、神からの天啓をいただき宗教を設立したのです」

とでは、かなり胡散臭さ印象が違う。

 

『そこに至るまでの歴史を語れ』

 

他の宗教の否定が弱すぎる

「だからこそ」のヒト押しも弱い

 

成り立ちの説明が終わったら、「なぜこの宗教でなくてはならないか」の力説が始まったわけです。

そうなってくると、「世の中にある他の宗教ではなぜダメなのか」という競合他社の否定があるわけなんですが、これが弱い!

 

祈ることで救われて、集会が定期的にあって仲間ができて、難病が治って、子供の教育にもいい

 

それってどこの宗教でも言われることじゃないですかね…。

(御社の製品でなくても、なんの問題もないですよね)

 

『競合はここがダメだ!だからこそうちの製品でなくてはならない。は、綿密に構築する』

 

起きた奇跡の例が具体性に欠ける

第三者からの客観的な視点がない

 

続きまして、宗教を信仰していたことによって起きた「奇跡」のご紹介が始まりました。

病気が治ったとか、家族間の不和がなくなったとか、友達ができたとかそういった系の話ですねー。

 

お話してくれたのですが、具体性に欠けたんですよね。

こういう奇跡の話しって、いわゆる「お客様の声」というやつになると思うんですが、お客様の声で大切なのは、第三者的な視点なわけですよ。

 

その場にいて、今まさに話してくれてるその人の体験談だと説得力薄いですよね。

ガンが治ったなら、どのステージだったのか医者からはどう言われていたのか、幾つの時の話だったのか、どんな心境だったのか、それがどう変わったのかくらいはいってくれないと、イメージができないわけです。

そもそも、イメージしたいと思ってない人相手に話してるって言う前提も忘れないで欲しいなぁ。

 

『お客様の声で大切なのは、第三者的な視点と具体性。聞き手がイメージをしやすいような工夫が重要』

 

勧誘に際しての例が不適切

比喩や例はその人に合わせて考えないと逆効果

 

マシンガンのように話が進むので、なかなか言い出せなかったんですが、奇跡の話が終わったあたりで、すきができたので思い切っていったんです。

「毎日聖書を読む方の人なので、あなたのお話に興味が持てないです」

と。

 

そしたら、どうしても宗教変えをして欲しかったのでしょう。

彼らのうちの一人が、用いた例え話はこんなものでした。

 

「木になっているリンゴが、甘いか、酸っぱいかは食べてみないとわかりませんよ。

そのリンゴが食べれるかどうかも、まずは触ってみないとわかりませんよ。

まずは、リンゴを触って、そして食べてみて、自分にとっていいものかどうか判断してほしいんです!」

 

…。

…。

…。

…。

アダムとイブがエデンの園を追放された逸話をご存知ないんでしょうか…?

(さっき私、聖書を毎日読む方の人ですっていったよね…)

喧嘩売ってらっしゃる…?

 

『比喩表現や例え話は、ターゲットのペルソナに合わせて適切なものを選ぶ』

 

私ならこうする

そもそも冬の日に来ない

 

そんなわけで、さすがにカチンときたのでお帰りいただいたわけなんです。

マシンガントークを一方的にされてしまったので、体の芯から冷えましたよう(涙)

しもやけが再発するかと思いました…。

 

で、彼らが帰ってから思ったのです「私だったら、そもそも冬の日に来ないかなぁ」と。

どうしても宗教的な理由で、宗教勧誘に行かなければならないなら、「もっと端的にわかりやすく説明する」かな。

今すぐ入ってもらわないとノルマがあるとか言うなら別ですけど、いきなり

「自分たちの集会に来てくれ」

「そこに車があるから今すぐ行こう」

だなんて勧誘がうまくいくなんてどうしても思えないんですよね…。

ハマっている宗教のことだからこそ盲目的なのかもしれませんが、もうちょっと他者から見た自分たちであるとか、どうやったら気持ちよく勧誘させられるのかについて考えてみてほしいです。

 

『俺が。私が。だけの話し手の都合だけの話は聞いてもらえない』

 

そんなことを思ったのでしたー。

あー寒かった。

ではではー。

 

本日の本

 新約聖書外典

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毎日読んでる聖書がこれってわけじゃないですよ。(念のため)

 マーケティング感覚を磨く本

確率思考の戦略論  USJでも実証された数学マーケティングの力

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USJを劇的に変えた、たった1つの考え方  成功を引き寄せるマーケティング入門

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 マーケティング感覚って、どこの世界でも大事なんだなぁと思ったわけでして…。

オススメですよ。